ネット新連句「震災忌」(三)八
ネット新連句「震災忌」(三)八
スタート 平成二十三年十月二十五日
ゴール 平成二十三年 月 日
メンバー 吾人(B)・不遜(B)
(一)正調
一 にんげんの鱗の乾く震災忌 角川春樹 春
二 春を盗んだ少年証明 吾人 春
三 目刺し喰う横丁の隠居高士にて 不遜 春
四 長屋の前にスターバックス 吾人 雑
五 賑わいの神田古本市に月 不遜 秋月
六 ガリ版刷りに費やす夜長 吾人 秋
(二)破調
一 ユニクロで秋服探す俳諧師 不遜 秋
二 ふぁっしょ・はくしょん・ふぁっしょん俳句 吾人 雑
三 百恵ちゃんいい日旅立ち嫁となる 不遜 雑恋
四 あたいはカルト合同祝福 吾人 雑恋
五 京都御所汗をかきかき蹴鞠の稽古 不遜 夏
六 避暑地の雅子さん月光の曲 吾人 夏月
七 北杜夫西岡武夫隆の里 不遜 雑
八 川崎尻手府中立川 吾人 雑
九 君知るやTPPはTPO? 不遜 雑
十 彼方の春はミーアキャットに 吾人 春
十一 朝イチでハワイへ花見雨降るぞ 不遜 春花
十二 結婚式は四月一日 吾人 春
(三)乱調
一 ナヘツネワンマンマン11-11-11 不遜 雑
二 認証番号666 吾人 雑
三 金日成スタジァム何かが起こる 不遜 雑
四 越冬地図から日本が消えた 吾人 冬
五 予言する三島由紀夫の雪女郎 不遜 冬
六 サロメ欲しがるヨハネの生首 吾人 雑恋
七 マエバリが取れて花嫁舌を出す 不遜 雑恋
八 絶対絶命危機一発 吾人 雑
http://blogs.yahoo.co.jp/kekeketan/36459050.html
もう随分前、あの王室で継承に関するクーデターまがいの殺人事件はなかったかな? 宗教の絡む国家っていうのは一概に・・。現代という時代は、宗教と芸術には受難のとき。新たな宗教とか芸術活動には慎重な目をもちたい。それでなくともマエツバとヤラセが氾濫している時代なんだから。
↓
http://www.ryunryuntei.com/tips/punicolor2/chiyo/data/page_04.html
マユツバをマエバリと詠む俳諧師 不遜
↓
これは変換ミスでは、あ・り・え・ない。端的に言っても単的に言ってもスリコミである。あるいは幼少時からあるビスかアザ。実は、この「マエツバ」は公の場で二度か三度はやらかしている。讃岐あたりの元国語教諭が見たら、呆れてたぶん指摘もしてくれないかも。自慢じゃないが、探せば似たようなスリコミは、他にいくらでもある。「ひち」と書いて「しち」と発音するではないか。「マユツバ」と聞き「マエツバ」と書いて何故悪い。ついでに、【きき‐いっぱつ】は「危機一発」であり、【ぜったい‐ぜつめい】は「絶対絶命」なのである。婆さんも、「ペンチに座る」「パスがやって来た」で通していた。
スタート 平成二十三年十月二十五日
ゴール 平成二十三年 月 日
メンバー 吾人(B)・不遜(B)
(一)正調
一 にんげんの鱗の乾く震災忌 角川春樹 春
二 春を盗んだ少年証明 吾人 春
三 目刺し喰う横丁の隠居高士にて 不遜 春
四 長屋の前にスターバックス 吾人 雑
五 賑わいの神田古本市に月 不遜 秋月
六 ガリ版刷りに費やす夜長 吾人 秋
(二)破調
一 ユニクロで秋服探す俳諧師 不遜 秋
二 ふぁっしょ・はくしょん・ふぁっしょん俳句 吾人 雑
三 百恵ちゃんいい日旅立ち嫁となる 不遜 雑恋
四 あたいはカルト合同祝福 吾人 雑恋
五 京都御所汗をかきかき蹴鞠の稽古 不遜 夏
六 避暑地の雅子さん月光の曲 吾人 夏月
七 北杜夫西岡武夫隆の里 不遜 雑
八 川崎尻手府中立川 吾人 雑
九 君知るやTPPはTPO? 不遜 雑
十 彼方の春はミーアキャットに 吾人 春
十一 朝イチでハワイへ花見雨降るぞ 不遜 春花
十二 結婚式は四月一日 吾人 春
(三)乱調
一 ナヘツネワンマンマン11-11-11 不遜 雑
二 認証番号666 吾人 雑
三 金日成スタジァム何かが起こる 不遜 雑
四 越冬地図から日本が消えた 吾人 冬
五 予言する三島由紀夫の雪女郎 不遜 冬
六 サロメ欲しがるヨハネの生首 吾人 雑恋
七 マエバリが取れて花嫁舌を出す 不遜 雑恋
八 絶対絶命危機一発 吾人 雑
http://blogs.yahoo.co.jp/kekeketan/36459050.html
もう随分前、あの王室で継承に関するクーデターまがいの殺人事件はなかったかな? 宗教の絡む国家っていうのは一概に・・。現代という時代は、宗教と芸術には受難のとき。新たな宗教とか芸術活動には慎重な目をもちたい。それでなくともマエツバとヤラセが氾濫している時代なんだから。
↓
http://www.ryunryuntei.com/tips/punicolor2/chiyo/data/page_04.html
マユツバをマエバリと詠む俳諧師 不遜
↓
これは変換ミスでは、あ・り・え・ない。端的に言っても単的に言ってもスリコミである。あるいは幼少時からあるビスかアザ。実は、この「マエツバ」は公の場で二度か三度はやらかしている。讃岐あたりの元国語教諭が見たら、呆れてたぶん指摘もしてくれないかも。自慢じゃないが、探せば似たようなスリコミは、他にいくらでもある。「ひち」と書いて「しち」と発音するではないか。「マユツバ」と聞き「マエツバ」と書いて何故悪い。ついでに、【きき‐いっぱつ】は「危機一発」であり、【ぜったい‐ぜつめい】は「絶対絶命」なのである。婆さんも、「ペンチに座る」「パスがやって来た」で通していた。